■手続き
入院当日は以下のものをご持参ください。
・健康保険証・医療受給者証・印鑑・入院申込書・特別療養環境室
同意書(1人部屋・特別室に入室希望の方)・退院証明書(他院より転院
される方でお持ちの方)
※日時に変更がある場合は事前にお知らせください。
■用意する物
●日用品 はし・湯呑み茶碗・スプーン・下着・歯ブラシ・歯磨き粉・洗面
器・イヤホン(特別室・1人部屋は不用)
●体温計 ご自宅のもので結構です。
●くすり 服用中の市販薬・他院から処方されている薬(入院期間分)
・お薬手帳
※病衣・タオル類等は、アメニティグッズ(有料)としてご用意しておりま
す。
内容・料金については、『病室・アメニティグッズ説明書』をご参照くだ
さい。
■会計
●毎月10日までに入院費の請求書をお届けします。請求書をお持ちになり
1階『会計』でお支払いください。
●クレジットカード(1回払い)のご使用、銀行振り込みも可能です。
●お支払いに関する問い合わせ・ご相談は、1階『受付』でお尋ねください。
■その他
●書類作成/生命保険などの証明書(1通5,400円~)診断書(1通3,240円)
傷病手当金意見書(健康保険扱い)
※作成に時間を要する場合がありますので2~3日前までに当該当ナース
ステーションへお知らせください。
●健康保険の変更/ご加入の健康保険の種類・記載内容(住所など)が入院中
に変更となった場合は1階『受付』または、当該病棟ナースステーション
へお知らください。
■起床・消灯 起床/6:00 消灯/22:00
■食事 朝/8:00~ 昼/12:30~ 夕/18:00~
【注意事項】
「外出」「外泊」などでお食事をされない場合は、下記の時間までにお早め
にお申し出ください。
●朝食:前日16時まで
●昼食:当日10時30分まで
●夕食:当日16時まで
※ご連絡いただけなかった食事については、料金が発生いたします。
【個別に対応した食事】
当院では、お食事がすすまない患者さんに様々な「対応食」をご用意し
ています。食欲低下や症状による嗜好の変化等が生じた時、特に召し上
がれなくなった食品や料理を他の食品や料理に変更することができます。
(別途料金が必要な場合もありますので、事前にご確認ください。)
■郵便・宅配
1階『受付』にお申し付けください。
■ディルーム
1階に談話用のスペースを設けています。
ご利用時間 9:00~22:00
■売店
1階ディルーム内に売店が設置されています。
営業時間 平日/9:30~16:30 土曜日/9:00~13:30(日祝日休)
■自動販売機 1階・4階~7階にドリンク類の自動販売機があります。
当院では、患者さま、ご家族さまからの疾病に関する医学的な質問や生活上
及び入院上の不安など、様々な相談に対して、相談内容に応じた適切な職種
が対応できる支援体制となっております。また、医療安全対策や医療全般に
対する苦情や意見・要望など患者さま。ご家族さまのご意見を尊重するため
病棟や外来、ディルームに「ご意見箱」を設けております。
常設の窓口として医療相談室を設置しておりますので、お気軽に申しつけく
ださい。
例えば・・・。
・医療費や生活費のご心配。
・社会福祉制度の利用について(身体障害者手帳、各種助成制度など)。
・社会福祉施設(老人保健施設など)の入所について。
ご相談は無料。内容・秘密は厳守します。
実施は日祝日を除く毎日(電話相談も随時対応)。
時間/9:00~17:00(土曜日は13:00まで)
ご希望の方は1階『受付』かクラーク、看護師までお申し付けください。
当院では病状に合わせた安全な食事を温かいものは温かく冷たいものは冷た
く提供しております。食品アレルギーのある方は看護師にお知らせください
・敷地内は禁煙です。
・入院中の飲酒は硬く禁じます。
・院内感染防止策の一環としてち、なまもの等食品の持ち込みをご遠慮いた
だいております。
・生花によるアレルギー発症や院内感染の危険を防止する観点から生花及び
鉢植えの持ち込みをお断りさせていただきます。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
・病衣のまま外出しないようお願いいたします。
・入院患者さまの駐車場のご利用はご遠慮いただいております。
・診療、看護の都合により、ベッドや病室、病棟を移っていただく場合がご
ざいます。
・火災など非常時は落ち着いてスタッフの指示に従ってください。
私たちは皆さまの健康回復・増進、疾病予防、苦痛緩和を目指し、医療に取
り組んでいます。
私たちは患者さまの権利を守るため、以下のことをお約束します。
1.患者さまの価値観・習慣・信念を尊重した環境づくりを行います。
2.診療上知り得た情報は厳守します。
3.専門知識・技術を提供し安全に医療を受けられ、早期に回復できるよう
努めます。
4.感染・事故防止へ積極的に取り組みます。
5.積極的な苦痛緩和に取り組みます。
6.健康回復・増進、疾病予防に必要な情報を提供します。
7.他職種と連携を図り、患者さまのさまざまな問題の解決に取り組みます。