セカンドオピニオンとは、病気について


セカンドオピニオンとは  
   セカンドオピニオンとは、病気の診断や、治療の方針について、患者さんが
  十分に納得できるように、現在診療を受けている担当者とは別に、違う医療
  機関の医師に『第2の意見』を求めることです。セカンドオピニオンとは、
  主治医を変えることや、病院を変えることが前提ではなく、まず、ほかの医
  師に意見を聞くということです。


    


   突然、がんですと説明された不安、示された様々な治療、たくさんの専門
   用語、十分に理解できないまま、本当にこのままでいいのだろうかと悩む
   こともあると思います。セカンドオピニオンでは、初めの担当医の説明で
   どういうことが不安だったのか、難しくて十分理解ができなかったのかを
   、お尋ねした上で、十分に時間をとってお話しをすることができます。
   実際には、診断や治療のガイドラインが広まり、病院間での治療方針が異
   なることは少なく、新たな治療の希望には充分に答えられないかもしれま
   せん。しかしながら、当院は、肺がんの治療では、手術も化学療法も北海
   道ではトップクラスの症例数であり、その経験は豊富です。
   セカンドオピニオンを通じて、少しでも患者さんの不安が取り除かれ、納
   得して治療がうけられるようにお手伝いをしたいと考えております。
   
    
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  肺がん・肺炎・気管支喘息・慢性閉鎖性肺疾患(COPD)・気胸
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