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看護部教育体制

 看護部教育方針
   看護部の基本理念に基づき、専門職業人しての質の高い看護を主体的に行うための臨床う実践能力を育成する。
 看護部教育体制
    【平成30年度看護部教育プログラム】

 クリニカルラダー
 主な研修内容
 
 新 人

 採用時オリエンテーション
 3ヶ月フォローアップ研修
 ACLS研修
 退院調整・医療連携研修
 褥瘡研修

 レベルⅠ
 事例検討研修

 レベルⅡ
 看護過程研修
 プリセプター研修
 プリセプターフォローアップ研修

 レベルⅢ
 チームリーダー研修

 レベルⅣ
 看護管理研修

 そ の 他
 看護研究
 看護助手研修

 全 体 研 修
 化学療法に関する研修
 倫理研修Ⅰ・Ⅱ
 ストレスマネジメント研修
 診療報酬に関する研修 

            ※職員学術研修として、病院機能評価認定病院の必須研修、トピックス研修が随時企画されます。

     【教育支援】
        ・プリセプター制度による新入職員の個別支援
        ・クリニカルラダーによる看護実践能力の開発
        ・看護研究指導の外部講師による支援
        ・認定看護師の資格取得支援制度
        ・看護協会等の外部教育研修支援
        ・職員学術研修による支援
     【目標管理によるキャリア開発】

     【看護部 助手感染研修】

            

 
 2014年 私たちが見た札幌南三条病院って、こんなとこ!
  今年度の新人看護師に突撃インタビュー

  当院に就職しようと思った理由
   病棟勤務 M・Yさん   
    呼吸器疾患の中でも特に肺がんの治療に特化している病院なので専門的なことが学べると思ったのでこの
    病院を選びました。
   病棟勤務 M・Yさん
    病院を見学したときにとても和やかな雰囲気の施設だと感じました。また、新人教育が整っていることや
    がん看護に興味があったため、自分自身の学習が深められるのではないかと思い、病院の選択理由としま
    した。
   病棟勤務 M・Yさん
    子供の成長に合わせ、自宅から通勤しやすいこと、時間外勤務がほとんどないことが職場の条件でした。
    スタッフがみんな協力的で自分自身が学ぶことにも適した環境です。


  当院に就職して良かったところ
   病棟勤務 Y・Iさん
    自分の興味あるがん看護が専門的に行われている環境にいることで、様々な点から学ぶことができている
    ということ。日常業務もチームの中で分担されているので個人の負担が少なく働きやすい職場です。
    何より、日勤帯では、16:30の定時で帰宅することができます。

   病棟勤務 M・Yさん 
    私のような新人にとって、とても心強いのがプリセプター制度です。業務のことや疾患の勉強方法なども
    丁寧に教えてもらえることと、とても新人に気遣ってくれます。頼れる先輩がいるので精神的にも助けら
    れています。
   手術室勤務 Y・Yさん

    手術室未経験の私に、先輩の皆さんは丁寧に教えて下さいます。未経験の分野でも、自分自身のスキルア
    ップに繋がっていると思います。

  現在の課題や目標
   病棟勤務 M・Mさん
    手術後の患者様は、急変する可能性があるので、異常を見逃さずに早急な対応ができるように、状況を判
    断するための知識やアセスメントの力をつけたいです。その為にも、自己学習を頑張ろうと思ってます。
    がんと告知された患者・家族の不安や手術への恐怖を表出してもらえる看護師を目指しています。
    患者様の思いに耳を傾け寄り添える看護師になりたい。
   病棟勤務 M・Iさん
    化学療法を繰り返し患者様に携わることが多いので、薬の特徴や副作用などの学習を進め、患者さんから
    の相談に対応できる力をつける学習を深めることが課題です。。

   
  後輩へのメッセージ
   病棟勤務 Y・Iさん
    自分には何科が向いているのかわからない人やがん看護に苦手意識を持っている人、やってみると今まで
    の固定観念ががらりと変わることもあると思います。私自身も、がん疾患は『辛くて、苦しくて、暗いイ
    メージ』があり遠ざけていた分野でありました。患者様に携わってみると明るく上手にがんと付き合って
    いる方がたくさんいます。
   病棟勤務  M・Yさん
    明るくスタッフ全員がチームワークを大切にして働いている職場だと思います。みんな、待ってますよ。
   外来勤務 M・Hさん 
    呼吸器科を学びたい方には、造影室や内視鏡での勤務もあります。検査の時にも患者様の傍らで看護がで
    きること、外来での化学療法と非常に関わりの持てるところが魅力です。一緒に頑張りましょう。